今日はバイト行って、今後のロー出願戦略を考えて、ゼミ教官のところに相談に行って授業に行きました。授業は休講。急用で先生がこれなくなったんだそう。早く言ってよと思いましたが、早く終わったのはいいこと。
話は変わりますが、いま労働法制の改革で、ホワイトカラー・エグゼンプションという制度の導入が検討されているようです。年収400万円以上のサラリーマンは、労使の合意がある場合は残業代は払わなくてよいという制度らしいですが、いかにも経営者側の意見を反映したものではないでしょうか。法制を(実質的に)決める官僚機構は財界の影響を強く受けていますからそうなるのでしょうが、労使の合意が前提とか言ってますけど、そもそも導入に際して労働者の意見はきちんと反映されているのでしょうか?組織率の低い労働組合代表を入れてよしとするような、いい加減な検討はなされるべきではないと思います。